人生負け戦

~それでも一矢報いたい~

JAM Project 「SKILL ver 2015」MV(PV)撮影イベントレポ

JAM Project 「SKILL ver 2015」MV(PV)撮影イベントに行ってきたのでレポートします。

 

2015年2月24日(水)、新木場「STUDIO COAST」にて行われました。(会場は参加者のみに知らされていた)

メールにて抽選が行われ、当日確認したところ整理番号700番までの700人程度の方が参加されたと思われます。

入場はスムーズかと言えばスムーズでした。

当選メールと身分証の確認、チケットへの署名を済ませ、入場番号順に入場。

 


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スタッフから「基本的に入場番号順にJAM Projectのメンバーに近くなりますが、中で移動してもらう場合もあります」とのアナウンスがありました。

入場してからは大体の位置が決まります。

しかし、2階後列にいた自分や周りの人々はスタッフによって1階の後方に移動されました。

多少JAMのメンバーを見にくくなりましたが、PV撮影なので致し方が無いです。

本イベント、もちろん熱心なJAM Projectファンの厚意にての参加なので無銭イベントです。

JAM Projectのメンバーやスタッフも、普段のライブ以上に参加者を気遣う場面が多く見られました。

というのも、MV撮影なので「SKILL」を全9回行う3時間以上にも渡る長丁場で、熱心なファンでなければ「もうSKILLは聴きたくない」と思うのも無理はありません。

撮影は「そこの君下がって」とか「君派手だから見えないとこに立って」とか、そういう指示もあると思っていましたが、派手な遠ちゃん風の女性やダニー風の男性も完全にPVに映る位置での撮影でした。(出来上がりか楽しみ)

指示も「めちゃめちゃ盛り上がって」みたいなものがほとんどで、スタッフの皆さんも物腰柔らかで、JAMメンバーのMCもあり、とにかく楽しかったです。

なにより参加者は訓練されていて、ダニーソードも完璧に決まりました。

 

会場で流れる音楽は収録されたもので、生歌を披露ということはありませんでしたが、メンバーはマイクを持ちMCなんかもされていました。

まず遠藤さんの「みんな学校は?」「みんな仕事は?」「平日だよ?」という煽りも盛り上がりました。

 

今までのJAM ProjectのPVは歌手メンバーがメインのものでしたが、前回のアルバム曲の「覚醒X」からはバンドメンバーも参加するようになり、今回もJAM Projectのメンバーに加えバンドメンバーも加わって撮影が行われました。

 

メンバーは

横関“JET FINGER”敦(Guitar)
TAKEO(Guitar)
山本直哉(Bass)
寺田志保(Keyboards)
青山英樹(Drums)

さんでした。

 

新SKILLは間奏にウォウウォウタイムとドラムドコドコのゴリゴリ演奏タイムが増えた感じです。

レポ終わります

 

JAM Project BEST COLLECTION XI

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