人生負け戦

~それでも一矢報いたい~

BABYMETAL WORLD TOUR 2015 ~巨大天下一メタル武道会~

2015年6月21日、幕張メッセの展示場第1~第3ホールにて行われた「BABYMETAL WORLD TOUR 2015 ~巨大天下一メタル武道会~」に参戦してきました。

自分はBABYMETAL初参戦だったのですが、1月の新春キツネ祭りの日をバイトをして過ごしながら、FC「THE ONE」1次先行でチケットを獲得して、この日をずっと待ち望んでいました。

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この通り天候にも恵まれ、キツネ様も歓迎してくれているようです。

 

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物販列はこの建屋内から外にグワッと並んでる感じです。

MOSH'SH PITチケットを所持する者は優先的に購買権を得られる仕組みになっており、それでも結構待たされているように見えました。

 

余談ですが、物販の隣に今YouTubeで話題の子供に大人気のアノ人がいました。

上の画像の上の方の群れはモンスターストライクで遊んでいるようです。

 

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話が逸れましたが、自分は(普通の)MOSH'SH PITだったので、午前10時過ぎに並び始め、購入を終えたのが14時前でした。

 

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左から適当にアメコミ Tシャツ、RITUAL Tシャツ、METAL GOD Tシャツです。

この他にもマントタオルとビニールバッグを購入し、幕張をぶらついて時間を潰しました。

在庫の数は相当量あったようで、13時着の一般チケの方でもTシャツを購入できていたらしいです。 

 

当日の幕張メッセではゲスの極み乙女とかいうバンドと、とらのあなのコスプレ祭りのようなイベントと、家具展が同日に開催されており、客層の分かれている幕張でした。

中でも黒いTシャツを着ている人が多く見られたと思います。

 

それもそのはず、今回のライブは2万5000人を動員するオールスタンドライブで、開場前から男達の汗臭さが充満しており、ゲスの極みファンの女の子からは良い匂いがしていたのを覚えております。嗅いでないけど。

 

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祝花はこんな感じ

 

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さすがだなって思いますね

 

自分はCブロックの1~200番代だったので柵から3列目くらいでステージがよく見える位置を取りました。

開幕、後ろからの超絶圧縮を受け、そこから記憶は無く、気づいたら幕張メッセの喫煙所でタバコを吸っていました。

 

以下、当日のセットリスト

01. BABYMETAL DEATH
02. ギミチョコ!!
03. ド・キ・ド・キ☆モーニング
04. ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト 
05. あわだまフィーバー
06. Catch me if you can
07. おねだり大作戦
08. 紅月
 (神バンドソロ)
09. 悪夢の輪舞曲
10. 4の歌
 (紙芝居)
11. ―新曲―
12. いいね! 
13. メギツネ
14. イジメ、ダメ、ゼッタイ
15. ヘドバンギャー!!
16. Road Of Resistance 

 

記憶が無くなったは言いすぎました。

「キツネ様は新たな調べを与え(BABYMETALの上の人は新曲を彼女らに与え)」のところでメチャクソテンション上がりましたね。

 

曲調がスカとか歌謡曲と言われているようですが、とりあえずAメロは軽く裏拍でノれる曲です。

歌詞は「なんかちょっと違うよね」「違う違う」

「何を言われても知らん」「気になっちゃってどうしよう」「パリラパリラプ~」

「ピップパッポピップパッポピ~」

みたいな曲ですね。

ようするに、この曲ってメタルじゃないよね?って疑問を抱きながら自分たちで歌っているイメージですね。

とにかく、振り付けの「アレどっち コレどっち」のところで皆が可愛かったです。

 

分かる人には分かるし分からない人にはしばらく分からない

 

アミューズさん、映像化音源化をあくしろよあくしろあくしろあくしろあくしろ

 

 

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JAM Project 「SKILL ver 2015」MV(PV)撮影イベントレポ

JAM Project 「SKILL ver 2015」MV(PV)撮影イベントに行ってきたのでレポートします。

 

2015年2月24日(水)、新木場「STUDIO COAST」にて行われました。(会場は参加者のみに知らされていた)

メールにて抽選が行われ、当日確認したところ整理番号700番までの700人程度の方が参加されたと思われます。

入場はスムーズかと言えばスムーズでした。

当選メールと身分証の確認、チケットへの署名を済ませ、入場番号順に入場。

 


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スタッフから「基本的に入場番号順にJAM Projectのメンバーに近くなりますが、中で移動してもらう場合もあります」とのアナウンスがありました。

入場してからは大体の位置が決まります。

しかし、2階後列にいた自分や周りの人々はスタッフによって1階の後方に移動されました。

多少JAMのメンバーを見にくくなりましたが、PV撮影なので致し方が無いです。

本イベント、もちろん熱心なJAM Projectファンの厚意にての参加なので無銭イベントです。

JAM Projectのメンバーやスタッフも、普段のライブ以上に参加者を気遣う場面が多く見られました。

というのも、MV撮影なので「SKILL」を全9回行う3時間以上にも渡る長丁場で、熱心なファンでなければ「もうSKILLは聴きたくない」と思うのも無理はありません。

撮影は「そこの君下がって」とか「君派手だから見えないとこに立って」とか、そういう指示もあると思っていましたが、派手な遠ちゃん風の女性やダニー風の男性も完全にPVに映る位置での撮影でした。(出来上がりか楽しみ)

指示も「めちゃめちゃ盛り上がって」みたいなものがほとんどで、スタッフの皆さんも物腰柔らかで、JAMメンバーのMCもあり、とにかく楽しかったです。

なにより参加者は訓練されていて、ダニーソードも完璧に決まりました。

 

会場で流れる音楽は収録されたもので、生歌を披露ということはありませんでしたが、メンバーはマイクを持ちMCなんかもされていました。

まず遠藤さんの「みんな学校は?」「みんな仕事は?」「平日だよ?」という煽りも盛り上がりました。

 

今までのJAM ProjectのPVは歌手メンバーがメインのものでしたが、前回のアルバム曲の「覚醒X」からはバンドメンバーも参加するようになり、今回もJAM Projectのメンバーに加えバンドメンバーも加わって撮影が行われました。

 

メンバーは

横関“JET FINGER”敦(Guitar)
TAKEO(Guitar)
山本直哉(Bass)
寺田志保(Keyboards)
青山英樹(Drums)

さんでした。

 

新SKILLは間奏にウォウウォウタイムとドラムドコドコのゴリゴリ演奏タイムが増えた感じです。

レポ終わります

 

JAM Project BEST COLLECTION XI

JAM Project BEST COLLECTION XI